外部連携サービスとは

Web21の無料オプションサービスです。クラウド会計サービス等を提供する事業者にValueDoorIDとパスワードを預けることなく、口座の入金・出金情報や振込依頼データの情報を連携することができます。
連携可能な事業者のサービスはこちら (※)

(※) 事業者の提供サービス等は当行が提供するものではありません。くわしくは、各提供元の事業者へご照会ください。また、当行は事業者が提供するサービスの内容、セキュリティ、損害賠償等に関し、何ら保証するものではありません。 

ご利用方法

Web21の画面上で権限設定をすることでご利用いただけます。
権限設定はWeb21の「セキュリティ設定」権限のあるValueDoorIDで行います。

権限設定画面を開く

ログイン後、『振込』を押し、Web21へアクセスします。
次に、各種設定 > セキュリティ管理 を押し、セキュリティ管理画面を開きます。
セキュリティ管理画面にて、『外部連携サービス権限設定』押すことで設定画面が開きます。

権限を設定する

設定画面にて、商品説明および利用規定をご確認いただき、「上記規定並びに商品性を理解しサービスを利用する」にチェックします。（商品説明）
外部連携サービスを利用する利用者にチェックし、問題なければ『登録』を押すことで登録できます。
 

留意事項

１．情報の取扱い

(1) 当行はお客さまの画面操作による同意に基づき、事業者に対してWeb21の契約情報および預金口座に関する情報を提供します。
(2) 接続先の事業者は、お客さまにサービスを提供する目的でのみ当該情報を利用します。
(3) 当行は接続先の事業者に対して、お客さまが同意したもの以外の情報を提供することはありません。
(4) 当行が提供したお客さまの情報の取り扱い、接続先の事業者の行為、接続先の事業者における一切の事項は、接続先の事業者が責任を負っており、当行は一切責任を負いません。

２．その他

(1) お客さまが本サービスを利用する場合、事業者サービス経由でValueDoorIDおよび所定のパスワードを利用して本人確認を行います。90日間は再度の本人確認を必要としません。
(2) 90日経過時は、再度ValueDoorIDおよび所定のパスワードにより本人確認を実施いただきます。
(3) 事業者への情報の提供を停止する場合は、Web21の「外部連携サービス権限設定」から権限を外していただくか、事業者が提供するサービスから所定の操作により停止いただきます。

こちらは、Web21＜BUSINESS＞プランをご契約のお客さまのみに適用されます。
Web21のその他プランをご契約のお客さまは、こちらをご参照ください。